事業哲学
わたしたちには、創立以来守り続けている3つの事業哲学があります。
1.非営利主義
組合員の利益を最優先して意思決定し実践することをいいます。効率経営と健全経営に徹し、その結果生じた利益については内部留保を必要最小限にとどめ、最大限、加入者へ割戻金として還元することにより実践しています。
2.最大奉仕
組合が組合員のために設立されているという目的を忘れることなく、誠実に組合員の利益に奉仕することをいいます。よりよい保障をより安く提供し、また、サービスの最大化など常に組合員の利益が最大になるような基準によってものごとを判断し、実行しています。
3.人道主義
思いやりの心から生まれた助けあいの制度の精神を大切にして、博愛と人道的精神で業務の実践にあたり、人間的な姿勢で加入者に接しています。
わたしたちは、3つの事業哲学のもと、勧誘員を置かず、みなさまの自発的な意思による加入を推奨しています。
また、一律掛金・一律保障で、共済金請求手続きの簡素化、お支払いの迅速化に努める等、つねにご加入者第一のサービス向上に取り組んでいます。
ご加入者を第一に考える保障こそ、都道府県民共済ならではの魅力です。