34パチンコ依存症
営業の責任者であるAさんは、職場では営業成績が不調なこと、家庭では子供の進学問題、父親の介護問題などで、イライラが鬱積していた。そんなこともあってか、会社帰りや休日はほとんどパチンコをして過ごすようになった。もともと、パチンコ以外にこれといった趣味はなく、以前から暇を見つけては興じていたが、このところ現実から逃れられる唯一の場所はパチンコと思い、パチンコ以外に何もする気になれず、とうとう職場も休みがちになってしまった。
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口数が少なく、これといった趣味もない内向的な性格の人は陥りやすいので注意が必要です。自分が置かれている状況への自覚に乏しい人、もしくは自覚していても改善できず、のめり込んでしまう人は気をつけてください。




パチンコなどのギャンブルを趣味にしている人は大勢いますが、それはあくまでも気分転換としてで、それによって生活の破綻を招いてしまってはいけません。このような依存症にかかった場合は、なによりも家族をはじめ、会社の友人、上司など、まわりの人の援助が必要です。この症状に陥った人への理解とともに、一緒に治療をしようとする姿勢が大切となります。


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