人間の心にはいくつもの顔があり、私たちはその顔を状況や立場によって使い分けています。しかし、その顔はそれぞれの人の考え方や性格、価値観などによって決められたものであり、私たちはそれらによって構成された自我状態に基づいていろいろな表現をしています。 エゴグラムは自分で書き込む自己評価だけではなく、他人から自分がどう見えるかという他者評価としても使用することができます。両方合わせれば、よりハッキリとした分析につながるはずです。
誰の心にも5つの私(自我状態)を持っていて、どの部分にどれぐらいの時間、心的エネルギーがとどまりやすいかによって、その人らしさが決まります。 CP(CriticalParent)支配的で批判的な心 NP(Nurturing Parent)養育的で思いやりがある心 A(Adult)冷静で客観的、合理的な心 FC(Free Child)自由奔放で感情的な心 AC(Adapted Child)自発的でない順応性のある心